Releases: CANDY-LINE/candy-pi-lite-service
Releases · CANDY-LINE/candy-pi-lite-service
10.4.0
- GNSS自動起動の設定に、QZSSを有効にできる設定を追加
- Node.jsのインストールバージョンをv12.22.6へ変更
10.3.0
- インストール実行時にCPUアーキテクチャーの情報を表示するように変更
- SIM情報表示においてICCIDの項目を追加
10.2.1
- ASUS Tinker Board SをTinker OS (debian v2.0.8)で利用した場合にインストール時にUnsupported baordとなる問題を修正
- インストール時に足りない可能性のあるパッケージを追加
10.2.0
Modem is missing
のエラーメッセージ発生箇所の改善
- エラーコード番号を一部振り直し
- サービス再起動時のメッセージに再起動タイミング(即時または10秒後)を記載
- 動作中にSIMを抜いた場合にサービスを再起動するように変更
- 再接続をするシグナルをSIGUSR1(10)に統一
10.1.0
- PPP接続タイムアウトを70秒固定から5秒から順に30秒ずつ増える方法に変更(最大3回、それぞれタイムアウトは5秒、35秒、65秒)
- PPP接続タイムアウトの初期値をPPP_TIMEOUT_SECにて変更可能
- APNがSIM回線契約と異なる場合にサービスが終了する挙動を変更(タイムアウト後<初期状態ではおよそ105秒後>にcandyコマンドを利用できるように変更。タイムアウト時間までは[ERROR] CANDY Board Service isn't runningとなってcandyコマンドは使用できないので注意)
10.0.1
- 9.0.0以前のソフトウェアをインストールした後で10.0.0をアップデートした場合にKernel 5.4で動作しなくなる問題を修正
10.0.0
- Raspberry Pi OS 最新版(Kernel v5.4)にて接続ができなくなる問題を修正
- 従来のRaspbian/Raspberry Pi OS (Kernel v4.19) でも動作可能
9.0.0
- 電源OFFボタンの機能を正式リリース(標準では本機能は無効となっています)
- 電源OFFボタンの有効化を
/boot/button_ext
ファイルを置くことによって行う機能を追加
- Raspberry Pi OS/Raspbianのカーネルバージョン5ではUART接続ができないため、インストール時に注意メッセージを表示
- インストール時にOS情報などを表示
- Node.jsのインストールバージョンをv12.18.3へ変更
8.0.5
- 互換性維持のため、Raspberry Piボードの検証方法を変更
8.0.4
- Raspberry Pi ZeroでインストールをするとNode.jsのダウンロードに失敗する問題を修正