大阪大学公認ロボット製作団体Robohan 公式HP
├─.github # GitHub関係もの(GitHubActionsなどの設定ファイルが入っている)
│ └─ISSUE_TEMPLATE
├─css # スタイルをよくするcssが入っている
│ └─default-skin
├─favicons # favicon(ブラウザタブ左上のアイコン)が入っているフォルダ
├─font-awesome # メインに使われているテーマが入っている
│ ├─css
│ ├─fonts
│ ├─less
│ └─scss
├─fonts # 埋め込まれているフォントが入っている
├─img # 画像が入っている
│ ├─archives # 以前使われていた画像
│ │ └─~2018-11
│ └─portfolio # 3x3で並んでいる画像
└─js # サイトの動きを決めるJavaScriptが入っている
- このリポジトリをgit cloneする。
> git clone [email protected]:RobohanOU/HP.git
- branchを作業ブランチのdevelop/masterにする。
> git checkout develop/master
- 編集すべきところを編集する。
- 編集が終わったら、編集したファイルをステージングする。
> git add <編集したファイル名>
- git commitをする。
> git commit -m "<編集内容に関して>"
- GitHubへpushする。
> git push
- GitHubのリポジトリページへアクセスして、PullRequestをする。
- この時、master←develop/masterへPullRequestを出す。
- 上記で作成した、PullRequestで、「Merge pull request」をクリックしてdevelop/masterの変更をmasterブランチにmargeする。
-
HTML
- 授業でも書くアレ。文書の本文や構成はほぼここに書かれる。
-
CSS
- 見た目を整えるために、HTMLの各部分に装飾を施す。
- CSSを直接いじるのは面倒なので、もっと書きやすいLESSをコンパイルしてつくる。(後述)
-
JS (javascript)
- ただの文書に動きを与えるプログラミング言語
-
Webサーバー
- 上の3つを置いておく場所。
www.robohan.net
にある。
- 上の3つを置いておく場所。
Bootstrapというフレームワークを使って作っている。
Bootstrapを使うと、簡単にある程度見た目が良いサイトを作れる。
Start BootstrapってサイトのCreativeっていう無料のテンプレートを元にした。
基本的にdevelop/masterブランチで変更を加え、masterブランチは直接いじらない。
develop/masterブランチにcommit/mergeしたら、masterブランチにマージするようにする。
基本的にはindex.htmlをいじることが多いと思う。
一番最初はcloneする
$ git clone https://github.com/RobohanOU/HP.git
編集前にmasterにいる事を確認して、最新版をとってくる。
$ cd robohan_hp/ # ここに移動する
$ git checkout develop/master # develop/masterブランチに切り替える
$ git pull
例えばindex.html変更を加えたら、
$ git add index.html # 変更を加えたファイルをcommit対象に加える
$ git commit -m "コメント" # コメントを付けてコミット
$ git push -u origin develop/master # masterブランチをpush
ポートフォリオの画像(タイル状に並んでるやつ)を変更することが多いでしょう。 最初に表示されるのは画質の悪いサムネイルで、クリックすると画質の良い元の画像が出るようになっています。
img/portfolio/1.jpg
が元画像。img/portfolip/1_thumb.jpg
がサムネイルです。
-
画像を選ぶ
- Google Photoかどこかから画像をとってきましょう。
-
トリミング・拡大縮小
- 縦横サイズは全ての画像であわせた方が見た目が揃っていいです。今は元画像が
1500x1125
で、サムネイルは3分の1の500x375
で作っています。
- 縦横サイズは全ての画像であわせた方が見た目が揃っていいです。今は元画像が
-
圧縮
- webに載せる前に圧縮します。TinyPNGでPNGもJPEGも見た目変わらずかなり圧縮できるので圧縮しましょう。
-
index.htmlの修正
- 以前の画像を置き換える場合は名前を以前のと同じのにすれば画像も変わるはずです。
- 画像のキャプションが3つあるので、index.htmlを書き換えます。
ここらへんを読んで、lessのコンパイラlessc
をインストールして下さい。
creative.cssは直接いじらないで、creative.lessから編集して下さい。 creative.lessを編集したら以下のコマンドでコンパイルしましょう。
$ lessc less/creative.less > css/creative.css
本文は基本的にフロップデザインフォントを使っています。 その他、フォントアイコンを使うためにFont Awesome, LINEアイコンはIcomoonを使っています。