本CLIは、OpenAPIからScenarigoのテストシナリオを生成するためのツールです。
$ go install github.com/o-ga09/[email protected]
csv-file
:OpenAPI Specのパラメータを指定したくない場合に、パラメーターを別途指定するcsvファイル- ヘッダなし
- カラムの順序は、テスト対象パス(文字列)、HTTPメソッド(文字列)
- テスト対象パスに、パスパラメーターやクエリパラメーターを含む
/v1/health/xxxxx?companyname=xxxxxx&company=yyyyyyy,GET,
/v1/company/000000/project/1729712947901?user=xxxxxx,GET
/v1/user/000000?company=xxxxxx,GET
dry-run
:シナリオファイルの生成なしに、デバッグ可能にするhost
:APIサーバのURL(OpenAPI Specに複数指定されている場合に、一番最初の要素のURLが使用される仕様のため)- 現在のバージョンでは、
x-api-key
のみ認証を通過できます export API_KEY=xxx
を設定する必要があります。
- 現在のバージョンでは、
output-file
:シナリオのファイル名を指定可能test-case
:200
、404
、400
、500
といったHTTPステータス毎にテストシナリオを生成できる。
Usage:
spec2scenarigo [input file] [flags]
Flags:
-c, --csv-file string add test pattern parameter
-d, --dry-run dry run mode. not generate scenario file
-h, --help Help message
-s, --host string API EndPoint
-o, --output-file string output file name
-t, --test-case string determine use test case
-v, --version version for go-spec-to-scenarigo
- テスト対象のAPIのレスポンスを使用して、シナリオを生成する
- パスパラメーターや、クエリパラメーターにOpenAPIの記述を使用したくない場合にcsvで別途指定できる
--dry-run
オプションを指定すると、シナリオファイルの生成なしにOpenAPI Specから値が取得できているかを確認できる
- 本ツールは、開発中のため、バグが含まれている可能性があります。また、テストも全て書かれていないので品質については保証いたしかねます。
- テストを書く
- APIをリクエストする認証に対応する(basic認証、Bearer認証、awssigv4)
- リクエストボディ(文字列)をcsvで指定できるようにする