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saeko0032/SearchQube

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SearchQube

端末管理アプリケーション

概要

このアプリケーションは、端末の貸出しと返却を管理するためのものです。C#と.NET 8を使用し、WPFとMVVM設計パターンで構築されています。

使用技術

  • C#
  • .NET 8
  • WPF
  • MVVM

画面と機能

  1. Home画面

    • 文字: "Search Qube"というタイトルと"Scan Employee ID"が表示されています
    • 機能: USB接続されたIC Cardからの入力を待ちます。IC Cardにカードがタッチされたとき、ユーザ情報を読み取り、ユーザ情報に含まれるemployee IDとローカルに保存しているexcelファイルのemployee IDを比較します
    • 分岐: 読み取りと比較に成功したときは、Burrow or Return画面に遷移します。このとき、ユーザ情報のSESAIDをローカルのプロパティに保持します。読み取り化比較に失敗したときはエラー画面に遷移します。
  2. エラー画面

    • 文字: "Unknown user"
    • 機能: Home画面で読み取りが失敗したときに表示されます。前のページに戻ることができるボタンを持っています。
  3. Burrow or Return画面

    • 文字: "Burrow or Return?"
    • ボタン: BurrowボタンとReturnボタンを持っています
    • 分岐: Burrowボタンを押すとBurrow画面に遷移します。Returnボタンを押すとReturn画面に遷移します。この画面も前に戻ることができるボタンを持っています。
  4. Burrow画面

    • 文字: "Burrow Equipment + ScanRFID"
    • ボタン: OKボタンを持っています
    • 機能: USB接続されたRFID Cardからの入力を待ちます。USB接続されたRFIDカードリーダにタグがタッチされてScanを実施して15秒経過またはOkを押すと、機器情報を読み取り、機器情報に含まれる端末IDとローカルに保存しているexcelファイルの端末IDを比較します
    • 分岐: 比較に成功した場合、Burrow Equipment List画面に遷移します。比較に失敗した場合、端末処理失敗画面に遷移します。この画面も前に戻ることができるボタンを持っています。
  5. Burrow Equipment List画面

    • 文字: Burrow画面で一致した端末IDと機器情報にある場所情報を表形式で表示します。
    • ボタン: OKボタンを持っています
    • 機能: Burrow画面で読み取った機器を表形式で表示します。複数機器を表示できます。OKボタンを押されたとき、ローカルのMYSQLDBにユニークキーを端末IDにして、機器情報を書き込みます
    • 分岐: OKボタンを押すと、端末処理成功画面に遷移します。この画面も前に戻ることができるボタンを持っています。
  6. Return画面

    • 文字: "Burrow Equipment + ScanRFID"
    • ボタン: OKボタンを持っています
    • 機能: USB接続されたRFID Cardからの入力を待ちます。USB接続されたRFIDカードリーダにタグがタッチされてScanを実施して15秒経過またはOkを押すと、機器情報を読み取り、機器情報に含まれる端末IDとローカルに保存しているexcelファイルの端末IDを比較します
    • 分岐: 比較に成功した場合、Return Equipment List画面に遷移します。比較に失敗した場合、端末処理失敗画面に遷移します。この画面も前に戻ることができるボタンを持っています。
  7. Return Equipment List画面

    • 文字: Return画面で一致した端末IDと機器情報にある場所情報を表形式で表示します。
    • 機能: Return画面で読み取った機器を表形式で表示します。複数機器を表示できます。OKボタンを押されたとき、ローカルのMYSQLDBにユニークキー端末IDの行を削除します。
    • 分岐: OKボタンを押すと、端末処理成功画面に遷移します。この画面も前に戻ることができるボタンを持っています。
  8. 端末処理成功画面

    • 文字: "Success"
    • ボタン: HomeボタンとLogOutボタンを持っています
    • 分岐: Homeボタンを押すとHome画面に遷移します。Logoutボタンを押すと、ローカルに保持していたSESAIDプロパティの値を削除し、Home画面に遷移します。
  9. 端末処理失敗画面

    • 文字: "Error Unknown Equipment"
    • ボタン: LogOutボタンを持っています
    • 分岐: Logoutボタンを押すと、ローカルに保持していたSESAIDプロパティの値を削除し、Home画面に遷移します。この画面も前に戻ることができるボタンを持っています。

ビルド手順

  1. Visual Studioをインストールします。
  2. このリポジトリをクローンします。
  3. SearchQube.slnファイルをVisual Studioで開きます。
  4. ソリューションをビルドします。

実行手順

  1. Visual Studioでソリューションをビルドした後、SearchQubeプロジェクトをスタートアッププロジェクトに設定します。
  2. デバッグモードでアプリケーションを実行します。
  3. 各画面の指示に従って操作します。

Visual Studio 2022の設定

このプロジェクトをVisual Studio 2022で開発するために、以下の設定ファイルを追加しました。

  1. .vsconfigファイル

    • Visual Studioの必要なワークロードとコンポーネントをインストールするための設定ファイルです。
    • Visual Studioを開き、ファイル > 開く > プロジェクト/ソリューションからSearchQube.slnを開きます。
    • ツール > インポートおよびエクスポート設定 > 設定のインポートを選択し、.vsconfigファイルを選択してインポートします。
  2. .editorconfigファイル

    • 一貫したコーディングスタイルを強制するための設定ファイルです。
    • プロジェクトのルートディレクトリに配置されています。
  3. Directory.Build.propsファイル

    • プロジェクト全体の設定を行うためのファイルです。
    • プロジェクトのルートディレクトリに配置されています。
  4. Directory.Build.targetsファイル

    • プロジェクト全体の設定を行うためのファイルです。
    • プロジェクトのルートディレクトリに配置されています。

About

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No releases published

Packages

No packages published

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